22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東海村議会 2020-09-09 09月09日-02号

一方、原電における新規制基準上考えられる最大津波として、基準津波というものの策定に際しましては、科学的、技術的知見や過去の災害発生要因規模等の確定的でない条件、可能性等も採用して、保守的、安全側に評価し、東海第二発電所海側最高水位を17.1メートルと設定されておりますので、茨城沿岸津波推進想定とは異なるものでありますことをご理解賜りたいと考えます。 

古河市議会 2019-12-11 12月11日-一般質問-04号

古河市では220ミリの降水量でありましたが、利根川流域では多いところで500ミリを超え、その影響で利根川水位が午後9時には氾濫注意水域を超え、13日午前1時に氾濫危険水位を超え、3時には9.61メートルの最高水位を記録いたしました。そんな状況の中、市の対応として、浸水想定地域避難勧告避難指示が出され、当初は自主避難所が開設され、その後32カ所の避難所が開設されました。

古河市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号

今回の台風第19号において、発表によると、最高水位利根川、思川で氾濫危険水位を超え、渡良瀬川においては避難判断水位を超えました。古河市では早目自主避難が始まり、最終的には避難指示が発令され、多くの市民皆さん避難所に向かい、不安な夜を過ごしていました。そこで、①台風第19号発生時、指定避難所避難者数避難場所地区ごとについてお伺いをいたします。 

東海村議会 2019-06-11 06月11日-02号

原電によると、東北地方太平洋沖地震知見などを踏まえて津波を評価した結果、防潮堤に到達したときの津波最高水位、基準津波を17.1メートルと設定し、それよりも余裕を持たせた標高最大20メートルの防潮堤を建設する計画だと聞いております。 防潮堤の地下60メートルの岩盤まで穴を掘って、くいを打ち込むということであります。

潮来市議会 2016-09-15 09月15日-04号

この平成25年の台風26号の際には、ちょっと詳しく申しますと、平成25年10月15日の午後3時から降り始めた雨量が、翌16日の9時までのわずか18時間の中で293ミリという、かつて経験したことのない雨量があったということで、この雨量前川流域の石田川、稲井川、アンコウ川等々の内水が前川に流入して、そしてかつてない前川水位ということ、16日の午前9時40分には最高水位237センチというような、結果的

坂東市議会 2012-06-05 06月05日-01号

今回の工事は、過去5年間の最高水位を考慮いたしまして、鋼矢板で締め切りをして行われたとのことでございますが、水位鋼矢板の高さに達する前に、一部大型土のうで締め切られました箇所が流されまして、付近に浸水をしたものでございます。5月末には原状の堤防復旧が完了いたしましたが、県に対しましては、工事期間と方法、これに細心の注意を払っていただくように強く申し入れを行いました。 

ひたちなか市議会 2011-12-15 平成23年第 8回12月定例会-12月15日-03号

ことし9月に発生した台風15号は、那珂川流域では、平均累加雨量が213ミリメートル、水府橋水位観測所では、最高水位が8.54メートルに達しました。本市では、大きな被害はなかったと聞いておりますが、那珂川増水に対して、地域住民皆さんは不安を持っておりますので、市の迅速な対応をお願いいたします。  そこで2点お伺いいたします。1点目、ゲートを閉める操作はどのような判断で行うのか。

ひたちなか市議会 2011-12-15 平成23年第 8回12月定例会-12月15日-03号

ことし9月に発生した台風15号は、那珂川流域では、平均累加雨量が213ミリメートル、水府橋水位観測所では、最高水位が8.54メートルに達しました。本市では、大きな被害はなかったと聞いておりますが、那珂川増水に対して、地域住民皆さんは不安を持っておりますので、市の迅速な対応をお願いいたします。  そこで2点お伺いいたします。1点目、ゲートを閉める操作はどのような判断で行うのか。

水戸市議会 2011-12-12 12月12日-02号

那珂川水府橋での最高水位は8.54メートルに達し,はんらん危険水位とされる6.5メートルを2メートル超える大変に危険な状況でありました。 問題は,避難者がわずか3%,避難勧告指示が出ていることを知らなかった市民の方が大勢いたという事実であります。震災で傷んだ堤防が壊れ,河川がはんらんしていたら,避難せずに住宅に残った方々に甚大な被害が出たのではないかと大変懸念される状況でありました。 

古河市議会 2011-06-14 06月14日-一般質問-03号

2番目の過去の利根川渡良瀬川水位状況でありますが、平成19年9月、台風19号に伴う河川水位状況で、利根川におきましては、はんらん注意水位5メートル、避難判断水位8.4メートルに対しまして最高水位7.8メートルを、渡良瀬川につきましては、はんらん注意水位4.7メートル、避難判断水位8.2メートルに対しまして最高水位7.5メートルを記録しております。

水戸市議会 2008-06-18 06月18日-04号

記憶に新しい中では,昭和61年の水府橋危険水位7.5メートルを超える最高水位9メートル15センチとなった大水害,さらに平成10年には8メートル43センチ,8メートル20センチと,同じ台風により計画高水位を2度も上回る出水となり,県内において35億円に上る被害をもたらしました。まさにこれは治水整備のおくれが被害を拡大したものであります。 

古河市議会 2007-09-19 09月19日-一般質問-05号

先日の台風9号では、渡良瀬川最高水位が、台風が過ぎ去った翌日の9月7日の午後3時なのですけれども、水位がこれは7.53メートルに達しました。この水位は、国土交通省で言いますはんらん注意水位ということで、消防団水害発生に備えて出動または出動の準備に入るという水位でございます。市民避難判断する、この上に避難判断水位というものがあるのですけれども、ここには至りませんでした。

水戸市議会 1999-09-13 09月13日-02号

これは全国で初めてのシステムで,多大な被害を出した昭和61年と平成10年の那珂川はんらんの際の浸水区域や地形などのデータをもとに作成されており,降雨量や海の潮位から推計した那珂川水府橋における最高水位とその日時をパソコンに入力すると,画面上の那珂川下流域の地図に浸水予測区域が色分けされて表示されるシステムであります。

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